dislikeにreallyがついてもhateには敵わない

◾️疑問

「料理は苦になりませんが、掃除は嫌いです!」という問題。

正解の後半は、

I really dislike cleaning!

でした。

dislikeはこれまで「好きではない」「嫌い」、hateは「大嫌い」という意味で見てきました。

だったらdislikeにreallyを付けたら「本当に嫌い」「大嫌い」「心底嫌い」くらいになって、hateと同じような強さになるんじゃないの?

◾️問題

料理は苦になりませんが、掃除は嫌いです!

◾️自分の回答

Cooking is not suffering, but I don’t like cleaning!

◾️正解

I don’t mind cooking, but I really dislike cleaning!

◾️ChatGPTによる解説

dislikeは「嫌い」「好まない」という意味で、hateよりも穏やかな表現です。

そこにreallyを付けた、

really dislike

は「本当に嫌い」「かなり嫌い」という強調になります。

しかし、reallyを付けたからといってdislikeそのものがhateに変わるわけではありません。

I really dislike cleaning.
「掃除が本当に嫌いです。」

I hate cleaning.
「掃除が大嫌いです。」

日本語にするとかなり近く見えますが、hateの方が直接的で強い表現です。

さらにhateにもreallyを付けることができます。

I really hate cleaning!
「掃除が本当に大嫌い!」
「掃除が心底嫌い!」

つまりreallyは、後ろにある言葉そのものを別の言葉に変えるのではなく、その気持ちを強調しています。

強さの目安として並べると、

dislike
「嫌い」

↓

really dislike
「本当に嫌い」

↓

hate
「大嫌い」

↓

really hate
「本当に大嫌い」「心底嫌い」

という違いがあります。

そのため、really dislikeとhateは日本語訳が近くなることはあっても、英語としてまったく同じ強さの表現ではありません。

◾️ポイントまとめ

・dislikeは「嫌い」「好まない」
・really dislikeは「本当に嫌い」「かなり嫌い」
・hateはdislikeより強く「大嫌い」
・reallyを付けてもdislikeがhateと同じ意味になるわけではない
・hateにもreallyを付けてreally hateと強調できる
・reallyは後ろの言葉を別の意味に変えるのではなく、その程度を強める