be動詞の is で文が終わってる!is の後ろに何もなくていいの?

◾️疑問
Can you imagine how busy this man is?
という英文を見たとき、how busy this man is が is で終わっていることに強い違和感がありました。
be動詞の後ろには busy のような形容詞が続くはずなのに、なぜ is の後ろに何もないのでしょうか?

◾️問題
この男性がどれくらい忙しいか想像できますか?

◾️正解
Can you imagine how busy this man is?

◾️ChatGPTによる解説
この文で is の後ろに何もないように見えるのは、本来 is の後ろにある busy が消えてしまったからではありません。
busy が how と結びついて、how busy というまとまりで前に出ているからです。

まず、元になる文を見てみます。

This man is busy.
→ この男性は忙しい。

この文では、busy が is の後ろにあります。
ここから「どれくらい忙しいか」という意味を表すと、次の形になります。

how busy this man is
→ この男性がどれくらい忙しいか

形を並べると、変化が分かりやすくなります。

This man is busy.

how busy this man is

つまり、is の後ろにあった busy がなくなったのではなく、how busy という形になって前に出ています。
その結果、this man is が後ろに残り、is が最後に来ているように見えるのです。

そして、how busy this man is という部分全体が「この男性がどれくらい忙しいか」という一つの情報のまとまりになっています。

それを imagine の後ろに置くと、

imagine how busy this man is
→ この男性がどれくらい忙しいか想像する

となります。
さらに「想像できますか?」と尋ねるために、外側が疑問文になっています。

Can you imagine how busy this man is?
→ この男性がどれくらい忙しいか想像できますか?

ここで疑問文になっているのは、Can you imagine ~? の部分です。
how busy this man is の中が疑問文の語順になっているわけではありません。

そのため、
how busy is this man
ではなく、
how busy this man is
という語順になります。

一般動詞を使った文でも、同じような形を見ることができます。

She works hard.
→ 彼女は一生懸命働きます。

how hard she works
→ 彼女がどれくらい一生懸命働くか

She works hard.

how hard she works

これと同じように、

This man is busy.

how busy this man is

と考えることができます。

is で文が終わっているように見えても、is の後ろに必要な言葉が省略されているわけではありません。
もともと is の後ろにあった busy が、how busy というまとまりになって前に出ているため、この語順になっています。

◾️ポイントまとめ
・This man is busy. の busy は、how と結びつくと how busy というまとまりになる
・This man is busy. → how busy this man is という形に変わる
・is の後ろにあるはずの busy が消えたわけではなく、how busy として前に出ている
・how busy this man is 全体で「この男性がどれくらい忙しいか」という情報のまとまりになる
・Can you imagine ~? が疑問文であり、how busy this man is の中は疑問文の語順にはならない

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