◾️疑問
関係代名詞は、同じ人や物について述べている2つの情報を1つの文にまとめるんだなと。
しかし、ここで新たな疑問が出てきました。
The woman is my neighbor.
The woman lives next door.
この2つの文をまとめると、
The woman who lives next door is my neighbor.
となってましたね。
でも、どうして lives next door の方を who の後ろに置くのでしょうか?
逆に、
The woman who is my neighbor lives next door.
という形にはならないのでしょうか?
2つの文を1つにするとき、どちらを中心にして、どちらを関係代名詞の後ろに置くのかというルールが分かりません。
◾️ChatGPTによる解説
結論から言うと、
The woman who lives next door is my neighbor.
The woman who is my neighbor lives next door.
この2つは、どちらも文法的に作ることができます。
違うのは、「どちらの情報を中心として伝えたいか」です。
まず、
The woman is my neighbor.
→ その女性は私の隣人です。
The woman lives next door.
→ その女性は隣に住んでいます。
という2つの文があります。
「その女性は私の隣人です」という情報を中心にして、「どんな女性なのか」を説明するために lives next door を使うと、
The woman who lives next door is my neighbor.
→ 隣に住んでいる女性は私の隣人です。
となります。
この文の中心となる骨格は、
The woman is my neighbor.
です。
その間に、The woman を説明する who lives next door が入っています。
The woman [who lives next door] is my neighbor.
関係代名詞の部分を取り除くと、
The woman is my neighbor.
という中心の文が残ります。
では、逆に「その女性は隣に住んでいます」を中心にするとどうなるのでしょうか?
今度は、The woman is my neighbor. の方を「どんな女性なのか」を説明する情報として使います。
すると、
The woman who is my neighbor lives next door.
→ 私の隣人であるその女性は、隣に住んでいます。
となります。
この文の中心となる骨格は、
The woman lives next door.
です。
その間に who is my neighbor が入っています。
The woman [who is my neighbor] lives next door.
関係代名詞の部分を取り除けば、
The woman lives next door.
が残ります。
つまり、2つの文を関係代名詞でまとめるときに、「必ずこちらの文を関係代名詞側にしなければならない」という決まりがあるわけではありません。
どちらを中心にして、どちらを名詞の説明として組み込むかによって、完成する文が変わります。
The woman [who lives next door] is my neighbor.
→ 中心:The woman is my neighbor.
→ 説明:The woman lives next door.
The woman [who is my neighbor] lives next door.
→ 中心:The woman lives next door.
→ 説明:The woman is my neighbor.
関係代名詞の文を読むときは、who・which・that の部分だけを見るのではなく、関係代名詞から始まる説明部分をいったん外してみると、文の中心が見えやすくなります。
そして自分で関係代名詞の文を作るときは、「まず何を一番伝えたいのか」を中心の文として残し、もう一方の情報を「どんな人・どんな物なのか」を説明する部分として組み込む、と考えることができます。
◾️ポイントまとめ
・2つの文のどちらを関係代名詞側にするかは、伝えたい内容によって変わる
・The woman who lives next door is my neighbor. と The woman who is my neighbor lives next door. はどちらも文法的に作れる
・関係代名詞から始まる部分は、前にある名詞を説明している
・関係代名詞の部分をいったん外すと、文の中心となる骨格が見えやすい
・文を作るときは、中心として伝えたい文を残し、もう一方を名詞の説明として組み込むと考える

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