◾️疑問
Duolingoで関係代名詞が何度も出てきますが、今でも関係代名詞の仕組みをきちんと理解できていません。
そもそも関係代名詞は何をするためにあり、who・which・that を入れることで文の構造はどう変わるのでしょうか?
2つの文に分解しながら、関係代名詞の仕組みを最初から整理したいです。
◾️ChatGPTによる解説
関係代名詞を理解する第一歩は、「同じ人や物について述べている2つの情報を、1つの文にまとめるために使える」と考えることです。
まず、次の2つの文を見てみます。
The dog is cute.
→ その犬はかわいいです。
The dog runs fast.
→ その犬は速く走ります。
どちらにも同じ The dog が登場しています。
これを関係代名詞 that を使って1つにまとめると、
The dog that runs fast is cute.
→ 速く走るその犬はかわいいです。
となります。
The dog is cute.
The dog runs fast.
↓
The dog that runs fast is cute.
2つ目の文にあった The dog が、そのまま残るのではなく that に置き換わっています。
The dog runs fast.
↓
that runs fast
つまり、that は単に2つの文をつなぐだけの言葉ではありません。
後ろの runs fast の主語として、The dog の代わりもしています。
who や which も基本的な考え方は同じです。
The woman is my neighbor.
The woman lives next door.
↓
The woman who lives next door is my neighbor.
→ 隣に住んでいる女性は私の隣人です。
ここでは who が The woman の代わりをしています。
The book is interesting.
The book is on the table.
↓
The book which is on the table is interesting.
→ テーブルの上にある本は面白いです。
ここでは which が The book の代わりをしています。
このように、関係代名詞は後ろの部分で「主語」の代わりになることがあります。
一方で、「目的語」の代わりになる場合もあります。
That’s the cartoon.
He doesn’t like the cartoon.
↓
That’s the cartoon that he doesn’t like.
→ それは彼が好きではないアニメです。
この場合、that が代わりをしているのは、he doesn’t like の目的語である the cartoon です。
He doesn’t like the cartoon.
↓
that he doesn’t like
そのため、
That’s the cartoon that he doesn’t like it.
とはしません。
that がすでに the cartoon の代わりをしているので、さらに it を置くと同じ対象を二重に入れることになるからです。
関係代名詞の文が分かりにくいときは、完成した文をそのまま理解しようとせず、一度2つの文に分解すると構造が見えやすくなります。
The woman who lives next door is my neighbor.
↓
The woman is my neighbor.
The woman lives next door.
このように戻してみると、「共通している人や物は何か」「関係代名詞は何の代わりをしているのか」を確認できます。
who・which・that の違いだけを覚える前に、まず関係代名詞が後ろの部分で何の代わりをしているのかを見ることが、文の構造を理解する手がかりになります。
◾️ポイントまとめ
・関係代名詞は、同じ人や物についての2つの情報を1つの文にまとめるときに使える
・who は主に人、which は物、that は人や物に使える
・関係代名詞は単なる接着剤ではなく、後ろの部分で人や物の代わりもしている
・関係代名詞が主語の代わりになる場合と、目的語の代わりになる場合がある
・分からなくなったら2つの文に分解して、「関係代名詞が何の代わりをしているのか」を確認すると構造が見えやすくなる

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