◾️疑問
英語で天気を表すとき、
It will be
と
There will be
のどちらを使えばいいのか迷います。
意味は似ているように見えますが、どう使い分けますか?
◾️ChatGPTによる解説
It will be と There will be のどちらを使うのか迷ったら、まず後ろに置きたい言葉が「形容詞」なのか「名詞」なのかを見ると分かりやすくなります。
基本の形は、
It will be + 形容詞
There will be + 名詞
です。
例えば「雨」について言いたい場合を比べてみます。
It will be rainy tomorrow.
明日は雨模様でしょう。
There will be rain tomorrow.
明日は雨が降るでしょう。
rainy は「雨模様の」という形容詞です。
そのため、
It will be + rainy
となります。
一方、rain は「雨」という名詞です。
そのため、
There will be + rain
となります。
雪でも同じです。
It will be snowy tomorrow.
明日は雪模様でしょう。
There will be snow tomorrow.
明日は雪が降るでしょう。
snowy は形容詞なので、
It will be + snowy
snow は名詞なので、
There will be + snow
となります。
風でも比べられます。
It will be windy tomorrow.
明日は風が強いでしょう。
There will be strong winds tomorrow.
明日は強い風が吹くでしょう。
windy は形容詞なので It will be。
strong winds は名詞を中心としたまとまりなので There will be。
こうして並べると、
It will be と There will be のどちらを先に選ぶのか
ではなく、
「自分が後ろに置こうとしている言葉は形容詞?名詞?」
と考えると判断しやすくなります。
では、なぜ形容詞と名詞で形が変わるのでしょうか。
It will be ~ は、天気が「どんな状態になるのか」を表すのに使えます。
It will be sunny.
晴れるでしょう。
It will be rainy.
雨模様でしょう。
It will be snowy.
雪模様でしょう。
It will be windy.
風が強くなるでしょう。
It will be cold.
寒くなるでしょう。
sunny、rainy、snowy、windy、coldは、すべて「どんな状態か」を説明する形容詞です。
一方、There will be ~ は「何があるのか・起こるのか」を表します。
There will be rain.
雨が降るでしょう。
There will be snow.
雪が降るでしょう。
There will be strong winds.
強い風が吹くでしょう。
There will be a storm.
嵐になるでしょう。
rain、snow、winds、stormは名詞です。
つまり、
It will be rainy.
→ rainyという形容詞で天気の状態を説明する
There will be rain.
→ rainという名詞で起こる天候を表す
という違いがあります。
日本語ではどちらも「明日は雨」と訳せるため、It will be と There will be の違いだけを見ていると迷いやすくなります。
そんなときは、後ろに置く言葉を見る。
形容詞なら、
It will be + 形容詞
名詞なら、
There will be + 名詞
この形から考えると、使い分けが見えやすくなります。
◾️ポイントまとめ
・It will be と There will be で迷ったら、後ろに置く言葉を見る
・形容詞なら It will be + 形容詞
・名詞なら There will be + 名詞
・rainy / snowy / windy / sunny / cold は形容詞
・rain / snow / strong winds / a storm は名詞
・It will be は「どんな状態か」、There will be は「何がある・起こるか」という違いにつながる
