worthとworseを勘違いして朝から夜まで悩んだ日

◾️疑問

Duolingoで、

Is it worth visiting?

という文が出てきました。

ところが私は、worthをworseだと思い込んでいました。

頭の中では、

bad → worse → worst

という流れと結びついていて、「悪い?もっと悪い?最悪?」という方向で考えていました。

そのせいで文全体がまったく理解できず、「なぜisなの?」「なぜgoじゃなくてvisitingなの?」と、朝から夜までこの一文に悩み続けました。

そもそも、worthとworseって全然違う単語なの?

◾️問題

Is it worth visiting?

(訪れる価値はありますか?)

◾️ChatGPTによる解説

worthとworseは、似たように見えても意味も役割もまったく違う単語です。

worseはbadの比較級で、「より悪い」という意味です。

bad → worse → worst
(悪い → より悪い → 最も悪い)

一方、worthは「〜する価値がある」という意味で使われます。

よく使われる形が、

be worth + 動名詞(〜ing)

です。

そのため、

Is it worth visiting?

は、

Is it / worth / visiting?
それは / 価値がありますか / 訪れることに

という構造で、「訪れる価値はありますか?」という意味になります。

worthの後ろにvisitingがあるのも、この「worth + 〜ing」という形だからです。

例えば、

This book is worth reading.
(この本は読む価値があります。)

This movie is worth watching.
(この映画は見る価値があります。)

It is worth trying.
(試してみる価値があります。)

のように使えます。

今回、なぜisがあるのか分からなかったのも、worthをworseだと思っていたことが大きな原因です。

worthは be worth という形で使われるため、

Is it worth visiting?

ではbe動詞のisが前に出て疑問文になっています。

つまり、最初のworthをworseと取り違えたことで、その後ろにあるvisitingや前にあるisまで意味不明に見えていたことになります。

◾️ポイントまとめ

・worseはbadの比較級で「より悪い」
・worstはbadの最上級で「最も悪い」
・worthは「価値がある」
・be worth + 〜ing で「〜する価値がある」
・Is it worth visiting? は「訪れる価値はありますか?」
・worthとworseを取り違えると、文全体の構造まで違って見えてしまう