おそらく目の前の誰かに聞いてるはずなのに「you」を入れないのか

◾️疑問
「明日はどうですか?」って、その場にいる誰かに尋ねてるんですよね?
その相手に聞いてるのに、どうして you は入れないのですか?

◾️問題
それなら明日はどうですか?

◾️自分の回答
In that case, how about you tomorrow?

◾️正解
In that case, how about tomorrow?

◾️ChatGPTによる解説
今回引っかかりやすいのは、
「相手に聞いているなら you を入れるはず」と感じてしまう点です。
でも英語では、誰に向かって話しているかと、文の中にその人を入れるかどうかは別です。

how about は、後ろに置いたものを「どうですか?」と提案したり話題にしたりする形です。
今回たずねたいのは「あなた」ではなく、「明日という予定」です。
だから英語では tomorrow をそのまま how about の後ろに置いて、
how about tomorrow? と言います。

ここでの tomorrow は、「明日という案」「明日にするのはどうか」という提案の中身です。
つまり文の焦点は相手そのものではなく、明日という候補にあります。

一方で、how about you? は別の形です。
これは「私はこうだけど、あなたはどう?」のように、相手自身の都合・意見・状態を聞く言い方です。
この you は「提案の中身」ではなく、「どうかをたずねる相手本人」を表しています。

そのため、how about you tomorrow? とすると、
「明日、あなたはどう?」のように、相手本人の都合や状態を直接たずねる響きが強くなります。
今回の「それなら明日はどうですか?」で言いたい、
「明日という案を出す」という形から少しずれてしまいます。

今回のミスが起きやすいのは、how about you? という頻出フレーズに引っ張られやすいからです。
でも実際には、
how about tomorrow? は「明日という案を出す」形、
how about you? は「相手本人について聞く」形で、役割が違います。

英語では、目の前の相手に向かって話していても、
文の中に毎回 you を入れるわけではありません。
今たずねているのが「相手本人」なのか、
それとも「日程や案」なのかで、文の作り方が変わります。

◾️ポイントまとめ
・how about tomorrow? は「明日という案」を出す言い方
・ここで聞いているのは相手そのものではなく、明日という候補
・how about you? は相手本人の都合や意見を聞く形
・目の前の相手に話していても、文の焦点が「相手」ではなければ you は入らない

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