get on someone’s nerves はなぜ「イライラさせる」?「神経に乗る」から理解する表現

◾️疑問
get on は「乗る」というイメージなのに、
get on someone’s nerves になると、なぜ「イライラさせる」という意味になるのか不思議でした。

しかも nerves は「神経」です。
直訳すると「神経の上に乗る」みたいになりますが、最初は意味が全然つながりませんでした。

◾️問題
get on someone’s nerves

◾️ChatGPTによる解説
まず get on は、
「上に乗る」「接触した状態になる」
という感覚があります。

on は “接触” のイメージを持つ前置詞です。
そして get は「その状態に入る」です。

なので get on は、
「上に乗る状態になる」
という感覚になります。

一方で nerves は「神経」です。
ただ、英語では単なる身体の神経だけではなく、
「感情の神経」「イライラのスイッチ」みたいな感覚でも使われます。

ここで引っかかりやすいのが、
「神経の上に乗るって何?」
となる部分でした。

でも、ここをイメージでつなげると理解しやすくなります。

「神経の上に乗る」
↓
「神経を踏み続ける」
↓
「ずっと刺激される」
↓
「イライラする」

という流れです。

つまりこの表現は、
一瞬だけ怒らせるというより、
「じわじわ神経に触ってくる感じ」
が強い表現です。

今回引っかかったのは、
get on を「乗る」、nerves を「神経」と日本語で切り分けた瞬間に、意味が止まってしまったからでした。

ですが英語では、
「どういうイメージでつながるか」を見ると、表現が急につながることがあります。

◾️ポイントまとめ
・get on は「接触して上に乗る」感覚
・nerves は「感情の神経」のイメージでも使う
・「神経の上に乗る」→「神経を刺激する」へつながる
・この表現は「じわじわイラつく」ニュアンスが強い
・日本語訳だけだと途中の感覚が抜けやすい