◾️疑問
ヒアリング問題で、耳慣れしていない語順が出てきました。
Why is my mom not watching a movie?
聞こえてきた並びは、is my mom not です。
私はこれまで be + not の形で覚えていたので、is と not の間に my mom が入っているように聞こえて少し混乱しました。
そういうときは isn’t my mom のような形になるのでは、と思ったのも引っかかった点でした。
◾️ChatGPTによる解説
今回の文で起きていることは、not の位置が特別に変わったわけではありません。
疑問文になったことで、be動詞だけが前に出ているだけです。
まず、もとの平叙文はこうです。
My mom is not watching a movie.
この文では、主語のあとに is があり、そのあとに not が続いています。
つまり、ふだん見慣れている be + not の並びです。
ここから疑問文を作るとき、英語では be動詞が主語の前に出ます。
すると語順はこう変わります。
My mom is not watching a movie.
↓
Why is my mom not watching a movie?
このとき前に出ているのは is だけです。
not が前に移動したわけでも、is と not の間に何かを割り込ませたわけでもありません。
もともと主語のあとにあった is が、疑問文になったことで主語の前に出た結果、is my mom not という並びになっています。
つまり、疑問文では
be + 主語 + not …
という形になることがあります。
今回の文はまさにその形です。
では、isn’t my mom のような形にはならないのでしょうか。
ここで大事なのは、短縮形の isn’t は is not がひとかたまりになった形だということです。
たとえば平叙文なら、
My mom isn’t watching a movie.
のように使えます。
ただし、疑問文で今回のように主語が名詞のときは、
Why isn’t my mom watching a movie?
という形が自然です。
つまり、今回の文には次の2つの形があります。
Why is my mom not watching a movie?
Why isn’t my mom watching a movie?
どちらも文法的には自然です。
違うのは、not を独立させて言うか、isn’t にまとめるかです。
今回ひっかかりやすかったのは、be + not という並びをひとまとまりで覚えていると、疑問文で be動詞だけが前に出た形が耳に入りづらくなるからです。
でも実際には、not の位置が崩れているのではなく、疑問文のルールに従って is が前に出ているだけです。
そのため、今回の文は「is と not の間に主語が割り込んだ」と考えるより、
「平叙文の is が疑問文になって前へ移動した」と考える方が整理しやすくなります。
◾️ポイントまとめ
・もとの平叙文は My mom is not watching a movie.
・疑問文では be動詞が主語の前に出る
・その結果、Why is my mom not …? という語順になる
・not が特別に移動したわけではなく、前に出たのは is だけ
・Why isn’t my mom …? という短縮形も自然に使える

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