疑問文を立てるとき、平叙文で考えることをすっかり忘れてしまっていた

◾️疑問
「従業員はどんな手当を受けられるのですか?」という問題です。

「どんな手当」は What kind of benefits、
「受けられる」は receive だろうと考えました。
さらに選択肢には do があったので、疑問文ならこれも使うはずです。

そして「do の後には動詞の原形がくるはず」と考えて、
語感のまま receive を先に置いてしまいました。

でも、また平叙文から考えることを忘れていました。

◾️問題
従業員はどんな手当を受けられるのですか?

◾️自分の回答
What kind of benefits do receive workers?

◾️正解
What kind of benefits do workers receive?

◾️ChatGPTによる解説
今回のポイントは、do と receive の選択ではなく語順です。

まず疑問文を作る前に、平叙文で基本の形を確認すると構造が見えやすくなります。

Workers receive benefits.
従業員は手当を受け取ります。

これを疑問文にすると、do が文頭に出ます。

Do workers receive benefits?
従業員は手当を受け取りますか?

ここで重要なのは、do の直後に receive が来るわけではないことです。
一般動詞の疑問文の基本語順は、

Do + 主語 + 動詞の原形

です。
そのため、

do workers receive

という順番になります。

「do の後では動詞を原形にする」というルール自体は正しいのですが、
これは「do の直後に動詞の原形を置く」という意味ではありません。
do と動詞の原形の間には主語が入ります。

次に、benefits の内容を「どんな手当?」と尋ねるため、
What kind of benefits を前に出します。

What kind of benefits do workers receive?

これで正解の文になります。

組み立てを順番に見ると、

Workers receive benefits.

Do workers receive benefits?

What kind of benefits do workers receive?

となります。

いきなり日本語から疑問文を作ろうとすると、
What kind of benefits、do、receive、workers と単語ごとに考えてしまい、語順を見失いやすくなります。

一度平叙文で「主語は誰か」「動詞は何か」を確認してから疑問文へ変形すると、do の位置も receive の位置も自然に決まります。

◾️ポイントまとめ
一般動詞の疑問文は「Do + 主語 + 動詞の原形」が基本。

「do の後は動詞の原形」というルールは、do の直後に動詞を置くという意味ではない。

疑問文の語順に迷ったら、まず平叙文の Workers receive benefits. を作り、そこから疑問文へ変形すると構造を確認しやすい。

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