◾️疑問
would と should。
どちらも日本語の意味だけでは、どういう感覚で使えばいいのかよく分かりません。
would は「丁寧な言い方」。
should は「〜すべき」。
そう覚えていましたが、実際の英文で見ると、それだけではしっくりきません。
この2つはどんな感覚で使うのでしょうか?
◾️ChatGPTによる解説
would と should は、どちらも助動詞です。
ただし、相手に対して何かを言う場面では、それぞれ違った働きをします。
まず would です。
Would you help me?
(手伝っていただけますか?)
Can you help me?
(手伝ってくれますか?)
どちらも相手に何かを頼むことができますが、would を使うと、相手の意向を尊重した控えめな聞き方になります。
would は単に「canを丁寧にしたもの」ではありません。
例えば、
Would you like some coffee?
(コーヒーはいかがですか?)
Would you mind waiting here?
(ここで待っていただけますか?)
のように、相手の意向や気持ちを確認しながら、依頼したり勧めたりする場面でも使われます。
一方、should は助言や「そうするのが望ましい」という判断を伝えるときによく使います。
You should get some rest.
(少し休んだ方がいいですよ。)
You shouldn’t eat cake every morning.
(毎朝ケーキを食べるのはやめた方がいいですよ。)
shouldを「〜すべき」と訳すこともできますが、日本語の「すべき」ほど強く感じられない場面も多くあります。
「私はそうするのがいいと思う」
「その方がいいよ」
という助言として使われるshouldです。
この違いを見ると、would と should はどちらも相手に何かを働きかけることができますが、その方向が違います。
Would you help me?
→ 相手に「してくれますか?」と尋ねる
You should rest.
→ 相手に「した方がいいよ」と助言する
would は相手の意向を尋ねるときに使え、should は話し手の判断から助言するときに使えます。
また、この2つは依頼や助言だけに使われる助動詞ではありません。
wouldには仮定などの使い方もあり、
I would go if I had time.
(時間があれば行くのですが。)
のようにも使われます。
shouldにも「〜のはずだ」という期待を表す使い方があります。
The train should arrive soon.
(電車はもうすぐ到着するはずです。)
そのため、
would = 丁寧
should = 〜すべき
という一つの日本語だけで覚えると、別の使い方が出てきたときに分かりにくくなります。
助動詞は日本語訳を一つに固定するのではなく、文の中でどんな働きをしているのかを見ることが大切です。
◾️ポイントまとめ
・would と should はどちらも助動詞
・would は相手の意向を尊重した依頼や申し出などに使える
・should は助言や「そうするのが望ましい」という判断に使える
・shouldは必ずしも日本語の「〜すべき」ほど強いとは限らない
・wouldには仮定、shouldには「〜のはずだ」など別の使い方もある
・助動詞は一つの日本語訳だけで覚えない