Duolingo:Which language does Alien speak? の語順を考える

今回取り上げるのは
Which language does Alien speak?(エイリアンはどの言語を話しますか?)
という英文です。

この “speak” の位置を、私は一度は答えを見ているはずなのに二度も間違えました。
疑問文を作るときの語順が、いかに日本語の感覚と違うかを思い知らされた瞬間です。

一見シンプルな疑問文ですが、実はここには英語特有の語順のルールが隠れていました。
日本語話者が最初につまずきやすい部分だそうですね。

疑問文の構造を分解してみる

まず、肯定文の形はこうですね。
Alien speaks a language.(エイリアンはある言語を話す。)

これを「どの言語を?」という疑問文に変えると、「どの」を表す Which が登場します。

英語では疑問文にする際、次の二つの変化が起きます。
1. does を前に出す(=疑問文化)
2. Which language を先頭に置く

これを踏まえると構造はこうなります。

Which language does Alien speak?

「どの言語を」→ Which language
「エイリアンは話す」→ Alien speak
この間をつなぐ “does” が、疑問文のサインとして使われています。

なぜ “does Alien speak” なのか?

疑問文にするとき、“speaks” の -s は不要になり、理由は “does” がすでに動詞の働きをしているからですね。
つまり “does + speak” で「話す」。

例文で確認してみます。

Alien speaks Japanese.
Which language does Alien speaks?(誤り)
Which language does Alien speak?(正しい)

日本語に直すと違いは感じにくいですが、英語ではこうなるようです。

日本語だと「エイリアンはどの言語を話すの?」のように、主語が先に来ます。
しかし英語では「どの言語を?」という部分を最初に置くことで、
聞きたい内容を前面に出す感覚になっています。

つまり文の冒頭で「何を知りたいのか」を明確に伝える構造になっているんですね。

まとめ

・Which language does Alien speak? は、does を使って作られた疑問文。
・does が出たら動詞は原形 speak に戻る。
・Which は、英語では文頭に置いて「知りたい部分」を先に伝える。

英語を日本語の語順で考えず、「何を知りたいのか」から組み立てる意識を持つと、
こうした疑問文の形が自然に理解できるようになりますね。

English version here

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