◾️疑問
規則性を問う問題でした。
例文もあるので答えるのは容易ですが、流してしまっては勿体無いと思いました。
Duolingoはこの問題で何を学ばせたいのかが気になります。
また、haveがあってwrittenがあるので現在完了だと思いましたが、でも過去分詞前にaがあるのは初めて見ました。これは何ですか?
◾️問題
He is writing an essay.
I have a written exam tomorrow.
There’s a ( ) test next week.
◾️正解
written
◾️ChatGPTによる解説
この問題は、write の活用を答えさせるだけではなく、「同じ単語でも文の中で役割が変わる」ことを理解させるための問題です。
最初の文では、writing は be動詞の後ろに置かれています。これは現在分詞で、「今まさに書いている」という進行中の動作を表します。
He is writing an essay. は「彼は作文を書いている」という意味になり、writing は動詞の一部として働いています。
一方、I have a written exam tomorrow. の written は、進行形でも完了形でもありません。ここでは名詞 exam を説明する形容詞として使われています。直訳すると「書かれた試験」ですが、自然な日本語では「筆記試験」という意味になります。
「過去分詞なのに前に a がある」と感じるかもしれませんが、実際には a が付いている相手は written ではなく exam です。文の構造は「a + written + exam」で、written は名詞を修飾する形容詞の位置にあります。これは a red car や a big house と同じ並びです。
つまり、written は「過去分詞」という形をしていますが、この文では「書かれた」「書面の」という意味を持つ形容詞として働いています。そのため、a written exam や a written test のような表現が自然に成立します。
同じような使い方には、a broken window(壊れた窓)、a closed door(閉まったドア)、a used car(中古車)などがあります。これらもすべて過去分詞が名詞を修飾する形容詞として使われています。
この問題で重要なのは、「write・writing・written」という活用を暗記することだけではありません。現在分詞は進行中の動作を表し、過去分詞は完了形だけでなく形容詞としても使えるという、英語の基本的な考え方を身につけることが目的です。過去分詞を「〜された状態を表す形容詞」と捉えられるようになると、初めて見る表現でも意味を推測しやすくなります。
◾️ポイントまとめ
・writing は現在分詞で、進行中の動作を表す。
・written は過去分詞だが、この問題では形容詞として使われている。
・a は written ではなく exam に付いている。
・a written exam は「筆記試験」という意味になる。
・過去分詞は完了形だけでなく、名詞を修飾する形容詞としても頻繁に使われる。

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